バス交通の要衝の戸塚駅

神奈川県横浜市戸塚区は、古くより東海道53次5番目の宿場町の戸塚宿として栄えました。
また大山街道や鎌倉街道、長後街道といった幹道が交差する交通の要衝として、当時は中区や西区の大部分は東京湾の海の中だったこともあり、現在の横浜市内では神奈川区と並び最も栄えていた地でした。
区内には、JR東海道線、横須賀線、湘南新宿ラインと市営地下鉄ブルーライン線の4線が乗り入れています。
現在、その中心となるのが当時の宿場本陣のあった地でもあり、4線すべてが停車する戸塚駅です。
東口にはバスターミナル、西口にはバスセンターを有し、合わせて20以上ものバス乗り場がある一大拠点となっています。
路線バスでは4社の民間バス会社が乗り入れており、そのほとんどが隣接区や隣接市あるいはさらに遠方までの路線となっているため、横浜市南西部の拠点でもあります。
さらに中距離では羽田空港や成田空港、長距離ではなんば大阪シティエアターミナルや京都駅、堺市駅など高速バスの発着拠点にもなっています。